ビデオ映像制作(埼玉南部・東京23区)

〒362-0045   埼玉県上尾市向山3-45-6
Tel:048-607-6244  Fax:048-607-6245
よくある質問

ご不明のことがございましたら、「お問い合わせ」ページより、お気軽にお問い合わせください。
こちらには、お客様より多くいただくご質問をまとめております。


●ウェディングビデオ/記録ビデオの質問

1)持ち込みについて

Q-1:
ホテル、会場にビデオ撮影の持ち込みはできますか?

A-1:
ホテル、会場によって条件が異なります。まずは、会場ご担当者様にお客様
ご自身でお問い合わせいただかなくてはなりません。
詳しくはこちらのページをご覧下さい。
⇒ 記録ビデオをお申し込みのお客様へお願い


Q-2:
ブライダルビデオ撮影は写真とのセットプランにあるけれど、別途に申し込み
できますか?

A-2:
ビデオ撮影のみを、弊社の様な外部ブライダルビデオ撮影業者にご依頼頂く事は可能です。まずは一度、会場ご担当者様にご相談される事をお勧め致します。



Q-3:
「ビデオ撮影許可」は必要ですか?

A-3:
ホテル様などの会場の多くは、通常、専属のブライダルビデオ撮影業者様が
撮影を請け負っていますが、当方のような外部業者に撮影をご依頼頂く場合、
事前に会場ご担当者様の「撮影許可」をいただくほうが当日の撮影がスムーズに行えます。
特に書式を作成する必要はないかと思いますが、あらかじめお客様ご自身で
会場ご担当者様にビデオ撮影の許可をいただけるよう、お話下さいませ。


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2)撮影・編集について

Q-1:
どんな会場でも撮影は可能ですか?

A-1:
ビデオカメラと三脚が設置できるスペースがあれば撮影可能です。
「ホテル内の会場」、「貸し切りレストラン」、「ハウスウェディング」など、会場の形態は問いません。



Q-2:
チャペル内でのビデオ撮影は可能ですか?

A-2:
披露宴に比べて、チャペル内での挙式撮影を、禁止または規制を設けてる
会場様がございます。
トラブルを防ぐため、事前にお客様による確認をお願いしております。
詳しくはこちらのページをご覧下さい。 
⇒ 「記録ビデオをお申し込みのお客様へお願い



Q-3:
チャペル内の「列席者の席」からの撮影は可能ですか?

A-3:
通常、チャペル内での式のブライダルビデオ撮影は、新郎新婦の斜め右手前、
牧師様との中間の位置から撮影を行います。
ただし、「人前式」などで来賓の方々の方向を向いて行われる形であれば
「列席者席」からの撮影が可能です。挙式の形態に合わせ、お気軽にご相談
ください。


Q-4:
披露宴ではどの位置からビデオ撮影をするのでしょうか?

A-4:
多いのは、お二人がいらっしゃるメイン卓の正面、最前列テーブルのすぐ後ろ
のあたりに、三脚を使用して位置を取ります。
会場規模やテーブル配置など実際の披露宴会場の様子によって臨機応変に対応
させていただきます。カメラマンは、婚礼撮影経験の豊富なスタッフですので、できるだけゲストの妨げにならないようにいたします。


Q-5:
カメラマンは何人ですか?カメラは何台ですか?

A-5:
挙式から披露宴(または二次会)までを、1台のカメラで収録いたします。
撮影スタッフも1名でまいります。
(会場によってはアシスタントが1名つくことがあります。)
ご相談によってはカメラマン1名追加も可能です。
その場合別途お見積りをさせていただきます。


Q-6:
どのようなカメラを使用しますか?

A-6:
小型の業務用デジタルカメラ、または大型の業務用デジタルカメラを、ご注文の内容によって使用いたします。
小型カメラも、最近では性能が飛躍的に向上しておりますので、画質も大型
カメラに引けをとりません。


Q-7:
基本的な撮影内容を教えてください。

A-7:
挙式はセレモニーの進行に沿って、ご新郎入場に始まり、お二人の退場までを
撮影いたします。
その後フラワーシャワー、ブーケトスなどを撮影いたします。披露宴は、
新郎新婦入場に始まり、進行に沿っておひらき、ゲストお見送りまでを撮影
いたします。
スピーチ、余興などは、内容の全てを撮影いたします。 
歓談中は、ゲストの皆さまの様子や、インタビューを撮影いたします。
受付は、設置場所やホテル、会場の規制内容によっては撮影が難しい場合が
ございます。


Q-8:
控え室の撮影や、列席者の方へのインタビューは可能ですか?

A-8:
挙式前の控え室での様子、列席者の方へのインタビューなどは状況に合わせて
撮影をさせていただきます。追加料金等は発生致しません。
控え室の撮影については、ホテル、会場によって規制がある場合がございます。その場合は規制の範囲内でのなりますので、ご了承くださいませ。


Q-9:
ビデオ編集はどのように行うのでしょうか?

A-9:
当日に進行に沿って撮影されたビデオ収録素材を、アップ・スリーでは、最新のデジタルノンリニア編集機器を使用し編集しています。
ポジションの移動や、カメラが不必要に動いている箇所、不必要な「間」の箇所などは削除し、ご覧になりやすいように編集いたします。


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3)DVD、Blu-ray Discについて

Q-1:
ブルーレイ、DVDにチャプターはありますか?

A-1:
ございます。進行にしたがってチャプターポイントをつけております。
また、メニュー画面からご覧になりたいシーンを選んでご覧いただくことが
可能です。  


Q-2:
撮影済のテープはもらえますか?

A-2:
現在、アップ・スリーでは、撮影をデジタルテープ、またはメモリメディアにて行っております。
テープ素材の場合は、コピーしたものをお渡しすることが可能です。
その際は別途料金を頂戴いたします。
メモリメディアもデータをコピーしてお渡しする事は出来ますが、データ再生にはパソコンでの特別な変換作業が必要になります。
また、撮影した映像にはミステイクや、後の加工を考えた「普通に見ておかしな」映像(上下が逆だったり動きがカクついていたり)も含まれます。
撮影素材に丁寧な編集と加工を行って完成映像を仕上げておりますので、通常は完成版のブルーレイ、DVDをご覧下さいませ。


Q-3:
DVD用(SD)で撮影したものをブルーレイ(ハイビジョン)に変換できますか?

A-3:
できます。ですが、画質は元のSD映像よりも品質があがるということは
残念ながらございません。
少し専門的な説明になりますが、
DVDの画面解像度は(720p×480p)であるのに対して、
ブルーレイの画面解像度は(1920p×1080p)です。
(単位:p=ピクセル)
ピクセル(p)という小さな四角形が横縦に並んでテレビ画面の大きな
長方形を構成しています。同じ大きさのテレビ画面に対して、
ピクセル数が少ないもの (DVD)と多いもの(HD)とでは、
多いもの(HD)の方が画像がキレイに見えますし、曲線なども滑らかに
見えます。 
では、DVD用に撮影した映像を ブルーレイに変換する場合、単純に映像の
拡大を行います。
これをアップコンバートと呼びますが、1ピクセルを単純に拡大するので、
画質がよくなるという ことにはならないのです。
また、このアップコンバートという作業は、通常のSD映像(DVD)を
ハイビジョンテレビで再生する際にも再生機器(デッキ、また はテレビ)の
方で行いますので、結果的には同じ作業となります。
若干キレイに見えることがあっても、それは再生機器の性能によるものです。
ですので、後で ハイビジョンにしたいと思った場合でも、SDで撮影したものに
ついては後からの変換作業をしても、画質品質を上げる事は出来ないと
お考えください。


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●ウェディングビデオ/演出映像の質問

1) BGMについて

Q-1:
BGMは自由に選べますか?

A-1:
はい。BGMはお客様にお選びいただいています。お手持ちのCD、CD-R、MD、MP3データなどを、写真を郵送される際に同封してください。
  
※お客様にてBGMの著作権者の許可を得るようお願いします。
 詳しくはJASRACなどにお問い合わせください。
 手続きなどでご不明の点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。


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